五月病

5月の食材

ゴールデン・ウィーク明けから、症状が現れ始める五月病。
そんな五月病を乗り切るには、5月の美味しい旬の食材を使った料理を食べるのもひとつの方法でしょう。
5月の旬の食材を取り上げてみます。

5月が旬の食材はありますよね。
果物ならイチゴ。
魚では、お・マグロ・カレイなど。
野菜は、キャベツ・筍・アスパラガス・さやえんどう・じゃがいも・玉ねぎ・ピーマンなど。
キャベツやえんどう、アスパラガスにはイライラをえてくれるビタミンCがたっぷり含まれていますね。

筍を使った料理なら、わかめを若竹煮、行楽のお供にもなる筍ご飯がありますね。
わかめも5月の旬の食材だそうです。
若竹煮は、筍を煮てから2〜3時間置いて味を含ませ、わかめはさっと2〜3分煮ると美味しく仕上がりますよ。

さやえんどうは絹さやとも呼ばれます。
さやえんどうの仲間には、グリーンピース、スナップエンドウ(スナックエンドウとも呼ばれます)がありますよね。
グリーンピースは年中、缶詰などで手に入ります。この時期だと、サヤごと買うと新鮮なものが手に入りますよね。

マグロの山かけ、カレイの煮付けなど、こうやって、食材を並べているだけで、料理が思い浮かんで浮き浮きした気持ちになりませんか?

食材を知ることは、体を大切にすることにつながりますよね。
旬の食材は栄養が豊富で、値段も安いですね。
栄養のあるものを美味しく食べて、五月病にならない心身を作りましょう。

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